尾張 勝幡城



お城のデータ
所在地 稲沢市平和町六輪字城之内105
遺 構 なし。
形 式 平城 築城者: 織田信定 築城年代: 永正元年頃


見 ど こ ろ

 勝幡城は、現在の日光川と領内川の合流付近に築かれていた城だ。 一説によると「織田信長生誕の城」とも云われているが、区画整理や宅地化によって城の遺構は全く残っていない。 日光川に架かる嫁振橋東詰の民家東側の小公園に立派な石碑が建てられているだけ。


歴     史

 勝幡城は、永正元年頃に織田信定によって築かれた。 信定は、下尾張四郡の守護代清洲織田家の老臣(三奉行の一人)で信長の祖父にあたる。

 織田信定の子信秀は、勢力を拡大して他の奉行を圧倒、主家織田達勝を傀儡化して実権を握った。 天文3年、信秀は今川氏の尾張経営の拠点那古屋城を今川氏豊から奪った。 この那古屋城で信長が誕生れる。 その後、信秀は古渡城、末森城と築いて居城を移し、この過程で勝幡城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 名鉄津島線藤波駅〜徒歩約15分
 車 : 東名阪道弥富IC〜国道155号線〜県道126号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
織田信長の祖父が築いたお城。

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