岩代 駿河館



お城のデータ
所在地 福島県喜多方市慶徳町新宮字熊野
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 居館 築城者: 西海枝駿河守 築城年代: 戦国時代


見 ど こ ろ

 
駿河館は、熊野神社境内の北側にある大同寺北側にある畑地一帯に築かれた、東西約70m×南北約90mの方形単郭の居館だ。

 現在は、館の東側は畑地となって堀も土塁も残っていないが、館の北側から西側の大同寺墓地との間にある杉林の中にかけて、かつて館を囲繞していた土塁と堀が残っていた。

 季節にもよるが、春先に訪れたので土塁や堀も確認することができたが、夏草の生い茂る時期には、草に埋もれて遺構確認すら困難になるだろうと推測される。


歴     史

 駿河館は、戦国時代に西海枝駿河守によって築かれた。 新宮城主新宮時康が永享5年に葦名氏によって滅ぼされた後、西海枝駿河守が新宮熊野神社守護に任じらられて居館を構えた。 西海枝氏は、葦名氏の一族とされ黒川城下に屋敷を構える重臣であった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR磐越西線喜多方駅〜バス/新宮
 車 : 会津縦貫道塩川IC〜県道61号線
駐車場: 熊野神社前の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
熊野神社守護を務めた西海枝駿河守の居館。

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