美濃 新加納陣屋



お城のデータ
所在地 岐阜県各務原市那珂新加納町
遺 構 移築門
形 式 陣屋 築城者: 坪内利定 築城年代: 慶長5年


見 ど こ ろ

 新加納陣屋は、那加新加納町にある小林寺の南側一帯に築かれていた。 現在は、住宅地と工場の敷地となっている。 

 発掘調査に拠れば、周囲を堀と土塁に囲繞された縄張りとなっているとか。 建物は明治維新後に全て売却され、岐阜市市内に陣屋の門が移築され現存している。


歴     史

 新加納陣屋は、慶長5年に坪内利定によって築かれた。 坪内氏は、戦国時代に川並衆の一つに数えられ、同じく川並衆の蜂須賀小六らと共に木下藤吉郎に従って数々の戦功を揚げている。

 坪内利定は、織田信長の没後秀吉に従っていたが、その後秀吉の元を辞したが、天正18年に徳川家康に仕え上総で2、000石を領した。 関ヶ原の戦功により加増され、6,500石を旧来の地に与えられ陣屋を構えた。 以後、坪内氏は大身旗本として代々この地を領し、10代定保の時に明治を迎えた。


お城へのアクセス
鉄 道: 名鉄各務原線新加納駅〜徒歩約5分
 車 : 東海北陸道岐阜各務原IC〜県道181号線
駐車場: 小林寺の参拝者用の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
戦国時代に川並衆として活躍した坪内氏の陣屋。
  • 新加納陣屋の移築門
    上宮寺 : 岐阜県岐阜市前一色3丁目

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