下総 関宿城



お城のデータ
所在地 千葉県野田市関宿町230−1
遺 構 模擬天守(御三階櫓)、城門(移築)、土塁、堀
形 式 平城 築城者: 梁田成助 築城年代: 長禄元年


見 ど こ ろ

 関宿城は、江戸川と利根川の分岐点に築かれ、江戸時代には、幕府の水関所が置かれ、水上交通の要所を押さえる城であった。

 城の遺構は、僅かに空堀と土塁が残っているだけだが、御三階櫓を模した千葉県立関宿城博物館が建てられ、お城の雰囲気を醸し出している。 また、茨城県にある逆井城に関宿城の城門が移築され現存している。


歴     史

 関宿城は、長禄元年に梁田成助によって築かれ、梁田氏は代々古河公方の重臣として勢力を誇っていたが、天正元年に北条氏政によって攻められ落城した。

 北条氏滅亡後、徳川家康の関東入国に伴い、関宿城には異父弟松平康元が2万石で入封する。 以後、関宿城主は、松平(久松)・松平(能見)・小笠原・北条・牧野・板倉氏と目まぐるしく替わり、宝永2年に久世重之が三河吉田から63,000石で入封。 以後明治まで久世氏が代々領して明治に至った。


お城へのアクセス
鉄 道: 東武鉄道伊勢崎線東武動物公園駅〜バス
 車 : 東北道岩槻IC〜国道16号線/野田(中里)〜県道17号線
駐車場: 千葉県立関宿城博物館の駐車場利用。


ひとくち MEMO
利根川と江戸川の分岐点に築かれてたお城。

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