讃岐 前田城



お城のデータ
所在地 香川県高松市前田西町462
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 丘城 築城者: 前田宗存 築城年代: 文明年間


見 ど こ ろ

 前田城は、舌状台地の先端部に築かれた城だ。 現在は、本丸部分が木立に覆われ、内部は前田氏の墓地となっている。 道路を隔ててある宝寿寺境内と墓地になっているところが二の丸だ。 

 城の遺構は、本丸・二の丸の曲輪だけでなく、本の丸周囲には堀と土塁が残っている。 特に、本丸北側の空堀が明瞭だ。 本丸虎口の土塁は本物だが、石垣は後世に築かれたものだ。


歴     史

 前田城は、文明年間に前田宗存によって築かれた。 宗存は、十河城主存春の弟で前田の地を分地された、以後前田氏を称し、宗存−宗春−宗清と続いた。

 天正10年、四国平定を目指す土佐の長宗我部元親が讃岐に侵攻し、本家十河城共々落城した。


お城へのアクセス
鉄 道: 琴平電鉄長尾線高田駅〜バス/東前田
 車 : 高松道高松中央IC〜国道11号線〜県道30号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
小さな丘の上には四方に土塁をめぐらしたお城が・・・。

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