安芸 桜尾城



お城のデータ
所在地 広島県廿日市市桜尾本町
遺 構 なし。
形 式 丘城 築城者: 佐伯氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 桜尾城は、毛利元就が陶晴賢と戦った厳島の合戦の舞台でもある。

 住宅地の真ん中にある小高い丘が桜尾城址だ。 今は桂公園となっているが、城の遺構は何も残っていない。公園入口の石碑と案内板があるだけで、山頂部は広々としたグランドと公園となっている。


歴     史

 桜尾城の築城年代は定かではないが、鎌倉時代には厳島神社神主佐伯氏の本拠となっていた。 室町時代には、安芸の守護武田氏は佐西郡の領有をめぐって、佐伯氏としばしば戦っている。

 厳島の合戦の前年、天文23年に毛利元就は桜尾城を占拠して、重臣桂元澄に守らせている。 元澄没後、元就の四男穂田元清が城主となり、慶長5年の関ヶ原の合戦後毛利氏が防長に転封するまで、西方の政治・軍事の要衝であった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陽本線廿日市駅〜徒歩約15分
 車 : 山陽道廿日市IC〜国道2号線
駐車場: なし。(周囲の住宅街は道幅が狭いので路上駐車には要注意。)


ひとくち MEMO
厳島神社神主佐伯氏の本拠であったお城。

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