近江 新宮支城



お城のデータ
所在地 滋賀県甲賀市甲南町新治字山口谷
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 丘城 築城者: 服部氏 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 新宮支城は、磯尾川左岸の南北に延びる舌状台地の先端部に築かれ、谷を隔てて北側には新宮城が、さらに西側の谷をへだてて約200m程の所に服部氏の本城服部城がある。

 城の縄張りは、丘陵を切り込んで土塁とした方形の主郭、その南北に堀切と土塁を築き、東の虎口前に帯曲輪を置き、更に北側堀切の下手にも曲輪を一段を設け、北側にある新宮城と連携した防備態勢を整えた城だ。 

 遺構は、ほぼ完存しており、主郭周囲の高さ6〜7mほどあろう分厚い切込土塁は見事。


歴     史

 新宮支城は、室町時代に服部氏によって築かれた。 服部氏は、甲賀郡中惣を組織した甲賀五十三家の一つ、荘内三家に数えられた有力土豪であった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR草津線甲南駅〜徒歩約20分
 車 : 新名神甲南IC〜県道132号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
主郭を囲繞する切込土塁の高さと分厚さに圧倒されるお城。

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