羽後 大曲城



お城のデータ
所在地 秋田県大仙市大曲丸の内町
遺 構 土塁
形 式 平城 築城者: 安倍氏 築城年代: 貞治5年頃


見 ど こ ろ

 
大曲城は、丸子川北岸の大曲市街地に築かれ、現在の八幡神社とその一帯が城域であったとされている。

 城の縄張りは、現状からも資料からも定かではないが、おそらく二重・三重の堀と土塁に囲繞された城であろうか。 八幡神社の参道となっている「八幡土塁」は、高さ約4m程もあり、大曲城の唯一の遺構で、土塁上に八幡社の社殿が建てられている。


歴     史

 大曲城は、貞治5年頃安倍氏によって築かれたと云われている。 室町時代の長禄年間のころには金沢城主金沢右京亮の家臣大曲夷隅守が居城した。

 その後、明応の頃には前田道信が居城して小野寺氏に属すが、子利信の時には戸沢氏に臣従した。 天正18年、戸沢三十五城の一つに数えられた大曲城は、秀吉の命により廃城となった。

 慶長7年、佐竹義宣がが出羽へ移封されると、重臣梶原美濃守を大曲城代とするが、元和元年の一国一城令により廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR奥羽本線横手駅〜徒歩約10分
 車 : 秋田道大曲IC〜国道105号線〜県道36号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
神社と参道が土塁の上にある・・・。

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