三河 大桑城



お城のデータ
所在地 愛知県豊田市大桑町コンデ嶋
遺 構 曲輪、土塁、堀切
形 式 丘城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
(虎口前の堀切と土橋)

 大桑城は、大桑川へ向かって南から張り出した丘陵の先端部を利用して築かれいて、現在は丘陵南側は巴小学校の敷地で、主郭内が公園化されている。

 大桑城は、少々台形だが土塁の囲繞された方形単郭の縄張りで、南の丘陵との間には堀切と土橋、更に馬出が設けられ、南に向かって開かれた虎口を守っている。 更に、堀切は堀底道となり曲輪の周囲を取り巻く帯曲輪と繋がった構造となっていた。 


歴     史
(主郭南側の土塁)

 大桑城は、築城年代や築城者については定かでないが、天文19年に今川義元に従わない者の中に大桑城主河合弥十郎の名がある。

 永禄8年、徳川家康が大沼・田代へ出陣した時に弥十郎を従えたとあり、元亀2年に武田氏の三河侵攻により落城している。


お城へのアクセス
鉄 道: 名鉄名古屋本線東岡崎駅〜バス/下山支所〜バス/三河湖口
 車 : 東海環状道豊田松平IC〜国道301号線〜県道363号線
駐車場: 大桑城の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
小規模ながら堀切や馬出を備えた豪族のお城。

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