播磨 大木城



お城のデータ
所在地 兵庫県西脇市野中町
遺 構 曲輪、堀切、虎口
形 式 山城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 大木城は、南北に伸びる平野山の山頂に築かれていて、現在は、主郭部が神社の境内となっている。

 南山麓にある登城口からなだらかな尾根筋を登る。 「なだらか」といっても、これが結構きつい。

 大木城は、神社境内の主郭部を中心に3段の帯曲輪が同心円状に配置され、北の尾根筋に堀切を設けている。 神社本殿の裏手に虎口の遺構がある。


歴     史

 大木城の築城年代や築城者は定かではないが、城の構造から戦国時代の築造と考えらる。 

 城主については、黒田荘の黒田重勝の弟光氏が野中六郎と名乗って野中城に居住したという伝承があり、当時この付近は富田荘の野中郷と呼ばれていたことから、この大木城が伝承の野中城であるとも考えられる。(現地案内板参照)


お城へのアクセス
鉄 道: JR加古川線西脇市駅〜バス/下野中
 車 : 中国道滝野社IC〜国道175号線〜国道472号線〜県道296号線
駐車場: 登城口前にあるグランの無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
平野山山頂にある戦国時代の豪族のお城。
  • 大木城の縄張り図(現地案内板より)
  • 大木城の登城口
    国道427号線を西脇市内から北上して、杉原川を渡ったところの市原交差点(右手に日野郵便局)を右折、約300mほど直進すると小さな丁の字交差点があり、ここを左折すると右手にグランド(ゲートボール場?)がある。 このグランド西側に大木城の案内板があり、ここから北へと登城道がある。

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