駿河 小島陣屋



お城のデータ
所在地 静岡県静岡市清水区小島町構内
遺 構 曲輪、石垣
形 式 陣屋 築城者: 松平(滝脇)信治 築城年代: 宝永元年


見 ど こ ろ

 小島陣屋は、興津川西岸の扇状地の「扇の要」の位置にあり、興津川、身延街道、そして小さな城下町小島を見下ろすように築かれていた。

 小島陣屋は、大きく分けて二段の曲輪から成り、上の曲輪が藩主御殿・政庁が置かれ、東から南側にかけて一段低くなった曲輪が、藩士の屋敷が置かれていた。

 現在は、畑地と広場となっていて、特に大手門から陣屋表門跡に至るルートに築かれた石垣が良く残り、この辺りを見る限り、ここは「お城」だと言い切れる。


歴     史

 小島陣屋は、宝永元年に松平(滝脇)信治によって築かれた。 先代信孝が加増され1万石となり諸侯に列し、2代信治が所領を駿河小島に集められ陣屋を構えた。

 滝脇松平氏は、11代信敏の時に明治を迎えたが、徳川宗家の駿河駿府移封のため、上総桜井へ移封となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR東海道本線興津駅〜バス/栗原
 車 : 東名清水IC〜国道1号線〜国道52号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
陣屋ながらも石垣作りの大手虎口が残る。

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