美濃 小倉山城



お城のデータ
所在地 岐阜県美濃市泉町1571−1
遺 構 曲輪、模擬櫓、石垣
形 式 山城 築城者: 金森長近 築城年代: 慶長10年


見 ど こ ろ

小倉山城は、現在では小倉公園となっている。 小倉山城は、山腹に本の丸を置き、石垣の上には二層模擬櫓が建てられ、櫓横の二の丸から本丸への石段があり、かつての小倉山城の雰囲気を今に伝えている。

 山腹から山頂までの遊歩道の各所に曲輪跡と思しき削平地と僅かに残った石垣が見ることが出来る。

 小倉山の山頂には、天守閣風の三階建ての展望台があり、東には佐藤方政の居城があった鉈尾山城が見え、眼下に長良川の流れと美濃市街が開け、ここから見る360度の眺望が絶品だ。


歴     史

 慶長5年、関ヶ原の合戦で西軍に与した鉈尾山城主佐藤方政は改易となり、その領地は飛騨高山城主金森長近に加増された。 

 慶長10年、長近は高山城を養子可重に譲り、て小倉山城を築いて移った。 慶長12年に長近が没すると、可重は長近の実子長光に2万石を分地した。

 この上有知金森氏は、長光が慶長16年に没したが継嗣なく断絶となり、上有知は、元和元年に尾張徳川家の所領となり、廃城となった小倉山城に代官所が置かれた。


お城へのアクセス
鉄 道: 長良川鉄道美濃市駅〜バス/美濃小倉公園前
 車 : 東海北陸道美濃IC〜国道156号線
駐車場: 小倉公園の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
山頂の天守閣風の三階建ての展望台があり、ここから見る360度の眺望が絶品だ。

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