備中 帯江陣屋



お城のデータ
所在地 岡山県倉敷市羽島
遺 構 なし。
形 式 陣屋 築城者: 戸川安利 築城年代: 寛永5年


見 ど こ ろ

 帯江陣屋は、羽島地区にある倉敷制帽(株)の敷地西側一帯に築かれていた。 民家の門前に立派な陣屋の石碑が立てられている。

 石碑西隣にある民家の方のお話によると、このお宅の敷地一帯が陣屋跡で、お宅の門扉の位置が、陣屋表門の位置と同一であるとのこと。 かつては、表門前には南北に堀が設けられ、背後の山林まで土塀が囲繞されていたとか。


歴     史

 帯江陣屋は、寛永5年に戸川安利によって築かれた。 安利は、庭瀬城主戸川達安の四男に生まれ、兄正安より備中帯江3,300を分知され、備中早島に分家した兄安尤共々直参旗本に列した。

 寛文4年に2代安広が弟安村に300石を分知した。 安村が宝永6年に兄安広の養子となり3代目を相続した際、東庄300石は収公され、帯江戸川家は以後3千石を代々領して8代安愛の時に明治を迎えた。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陽本線倉敷駅〜バス/西帯江
 車 : 山陽道倉敷IC〜国道429号線〜県道74号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
旗本戸川氏の采地陣屋。

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