信濃 館之内仁科氏館



お城のデータ
所在地 長野県大町市社字館之内
遺 構 土塁
形 式 居館 築城者: 仁科氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
 
 館之内館は、高瀬川の河岸段丘上の西端の北辺126m・南辺189m・南北261mの台形の地域に築かれ、周囲に土塁を廻らす大規模な館であったとか。

 現在は、堀之内地区の公民館前に案内板と碑が建てられている。 公民館にある地図を見ると、ちょうど案内板の背後にある水田・道路が堀跡であると推定される。


歴     史

 館之内館は、仁科氏によって築かれたが築城年代については定かでなく、この地に屯倉が設けられた奈良時代の頃と推定される。

 仁科氏は、大和の古族安曇氏の一族と云われ、平安時代には伊勢神宮内宮の御厨「仁科御厨」を預かった。 仁科氏は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて仁科庄の開発にも努め勢力を拡大した。 勢力の拡大により、鎌倉時代末期にには居館を現在の天正寺となっている地に移した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR大糸線信濃大町駅〜バス/館の内
 車 : 長野道豊科IC〜県道57号線〜国道147号線
駐車場: 館の内公民館の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
館の内地区の随所に館の名残がある。

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