備中 新見陣屋



お城のデータ
所在地 岡山県新見市新見
遺 構 石垣
形 式 陣屋 築城者: 関 長治 築城年代: 元禄10年


見 ど こ ろ

 現在の新見北高校と思誠小学校の敷地一帯が新見陣屋であった。 陣屋の遺構は、小学校と高校の間に石段と石垣が残っている。 小学校の校舎裏にあるため、見学の際には小学校の事務所で見学許可を貰うこと。

 また、小学校南側にある風木谷川は、川底に石畳が敷かれていて、「風木谷の石畳」として市指定史跡に指定されている。

 尚、国道脇の案内板付近と小学校校庭にも一部ではあるが陣屋の石垣が残っていた。


歴     史

 元禄10年、津山城主森衆利が改易となった際、美作宮川18,000石を分与されていた関長治は、所領を備中新見に移された。 関長治は、諏訪山に陣屋を築いたのがこの新見陣屋である。 関氏は、以後9代続いて明治に至った。

 関氏は、関成次が森忠政の娘を妻とし、忠政に男子がなかったため、関成次の子長継(忠政の外孫)が2代津山城主となったことから関氏は森氏の一門格となる。 新見関氏初代長治は、森長継の6男で、実父森長継から分知を受け大名となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR姫新線・伯備線新見駅〜バス/思誠小前
 車 : 中国道新見IC〜国道180号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
小学校の裏に僅かに残る石垣が陣屋の名残を今に伝えている。

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