信濃 中条城



お城のデータ
所在地 伊那市西箕輪字中条
遺 構 曲輪、土塁、堀
形 式 平城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
 
 中条城は、中条地区の中心部に位置して現在中条公民館敷地と畑地となっている。 公民館敷地の北側は「城端」と呼ばれている一角も含めて城域だが、一面夏草に覆われた荒れ地で中に踏み込むことすらできないが、公民館裏手から城端に向けて土塁が残存していた。

 城の縄張りは、戸谷川とお滝川沢に挟まれた微高地に方形居館とそれに付属する三段の曲輪からなり、北端に堀を設けて防備を固めている。 


歴     史

 中条城は、築城年代や築城者については定かでないが、応永8年に笠原中務少輔がこの地に来て居を構え、3代信度から中条氏を称している。 5代信政は、天正10年の織田信忠による高遠攻めに際して、仁科盛信に従って高遠城へ籠城して討ち死にしている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR飯田伊那市駅〜バス/中条
 車 : 中央道伊那IC〜県道476号線〜県道203号線
駐車場: 中条公民館の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
室町時代から戦国時代にこの地を領した豪族のお城。

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