長門 浜崎宰判勘場



お城のデータ
所在地 山口県萩市東浜崎町
遺 構 船倉
形 式 代官所 築城者: 長州藩 築城年代: 慶長年間


見 ど こ ろ

 浜崎宰判勘場は、日本海に浮かぶ大島や見島などの島々と海上交通で往来する阿武郡北部の岬や浜を支配領域としてた。 この為、萩城下の東側を流れる松本川河口付近に設けられた御船蔵に併設されていた。

 藩主の御座船を格納した御船蔵は、両側と奥に石塁を築き上部に瓦屋根を葺き、前面には木製の扉を設けた構造となっている。 かつてはこのような船倉が4棟あったことが天保年間の絵図には描かれているとか。


歴     史

 長州藩は、藩内統治のため周防で9区・長門で8区の行政区に分け宰判勘場(代官所)を設置した。 浜崎宰判勘場は、慶長年間に設置された。 慶長9年から萩城築城が開始され、城下の町割りも完成した慶長13年頃には稼働していたと考えられる。 その後、幕末の慶応元年に当島宰判勘場と合併された。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰本線東萩駅〜バス/御船倉入口
 車 : 中国道美祢JCT〜小郡萩道路絵堂IC〜国道490号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
御船蔵に併設されて設けられていた島々を支配した代官所。

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