日向 都城領主館



お城のデータ
所在地 都城市姫城町6−21
遺 構 なし。
形 式 居館(陣屋) 築城者: 北郷氏 築城年代: 元和元年


見 ど こ ろ

 都城領主館は、薩摩島津氏の家臣で島津一族北郷氏(後に島津氏に復姓)の居館だ。 薩摩藩の外城制度による『麓』と呼ばれる地頭館の一つだが規模が違う。 正式大名の佐土原島津家よりも所領が多かった都城島津家の大名クラスの居館(陣屋)なのだ。

 城域は、現在の都城市役所と明道小学校のある一帯で、小学校の市役所側と市役所南側に居館についての案内板がある。


歴     史

 都城領主館は、元和元年の一国一城令によって都城城が廃城となったため、城主北郷氏(寛文3年に島津姓に復姓)が居館を構え、島津氏最大の所領(江戸時代を通じて3〜4万石)を領した。

 都城島津氏は、弓場田口・来住口・大岩田口・鷹尾口・中尾口の5口と安永山田志和池野々美谷梶山梅北の6外城と11の行政区(五口六外城制)に分けて都城の領内支配を行った。


お城へのアクセス
鉄 道: JR日豊本線都城駅〜バス/市役所(路線詳細 宮崎交通のHPへ
 車 : 宮崎道都城IC〜国道10号線
駐車場: なし。(都城市役所の駐車場を利用)


ひとくち MEMO
島津家家臣最大の所領を領した北郷氏の居館。

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