大和 三輪城



お城のデータ
所在地 奈良県桜井市三輪
遺 構 なし。
形 式 丘城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 三輪城は、大神神社の南側、三輪山から西に伸びた支尾根の先端部を利用して築かれている。 現在の神座日向神社から平等寺に至る辺りが城域を推定されている。

 城の遺構は何も残っていないが、神社北側の地形が切岸状となっていて、城の趣が残っていた。

 かつて大神神社の神宮寺であった平等寺は、慶長5年に関ヶ原で敗れた島津義弘がこの寺に逃げ込み、70日間に渡って滞在して無事帰国できたことで知られている。


歴     史

 三輪城は、築城年代や築城者については定かでないが、大神(おおみわ)神社神官三輪氏(中世に高宮氏と称した)が、南北朝時代に南朝方としてこの城に籠もったと云われている。

 南北朝時代、大神神社神主大神氏(三輪氏)は南朝方に与し、大神勝房(西阿)の子信房は延元3年北朝方の高師直と摂津阿倍野で戦い戦死している。 


お城へのアクセス
鉄 道: JR桜井線三輪駅〜徒歩約15分
 車 : 西名阪道天理IC〜国道169号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
大神神社神官大神氏が南朝方として立て籠もったお城。

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