上野 道原城



お城のデータ
所在地 群馬県太田市市場町1137−1
遺 構 なし。
形 式 平城 築城者: 長尾顕長 築城年代: 永禄年間


見 ど こ ろ

 道原城は、矢場川と渡良瀬川に挟まれた河岸段丘に築かれた城で、この二つの河川が天然の堀とした要害だ。 城の縄張りは、渡良瀬川に面した北側は崖になっていて、この崖を背に主郭を置き、その外側に二の曲輪を配置し、東西両方に空堀を設けて防御線としている。

 現在は、主郭部は住宅地となり、土塁などの遺構は消滅してしまった。 城の外堀の役目を担った矢場川が、城の搦め手付近一帯で河川公園となっていて、水堀の雰囲気を醸し出している。


歴     史

 道原城は、永禄年間に長尾顕長によって築かれた。 顕長が足利長尾氏を継いだ時、弟の横瀬繁詮が道原城主となり、藤生善久を城代とした。 天正18年に善久は病死したが、同年北条氏に与した長尾顕長は城地没収され、道原城も廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 東武鉄道伊勢崎線太田駅〜バス/サバータウン入口
 車 : 東北道佐野藤岡IC〜国道50号線〜県道256号線〜県道39号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
遺構は消滅してしまったが、城の外堀の役目を担った川の流れは健在。

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