近江 三重生城



お城のデータ
所在地 滋賀県高島市安曇川町常磐木
遺 構 曲輪、土塁
形 式 平城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 三重生城は、三重生地区西側にある正法寺境内一帯に築かれていた。 この正法寺は、川副秀政の菩提寺でもあり、寺の名前は秀政の戒名から命名されている。

 寺の本堂北側から西側にかけて高さ約3m程の土塁がよく残ってる。 城の規模は1町四方の方形単郭の居館形式とされているが、寺から北50m程の水田にもかつて土塁と堀跡(泥田)が残っていたとか。 もしかすると、この遺構も含めた複郭形式の結構な規模の城だったかもしれない。


歴     史

 三重生城は、築城年代や築城者は定かではないが戦国時代には川副秀政が居城していた。 永禄11年、足利義昭を奉じて近江への入った織田信長に対して、秀政の子、政義は観音寺城主六角氏に与して三重生城に籠城した。 翌12年に信長麾下の柴田勝家らに攻められ川副氏は滅亡した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR湖西線安曇川駅〜バス/三重生
 車 : 名神京都東IC〜湖西道路・国道161号線〜県道23号線
駐車場: 正法寺参拝者用の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
寺の本堂をL字に囲むように土塁が残るお城。

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