近江 水口岡山城



お城のデータ
所在地 滋賀県甲賀市水口町水口字古城
遺 構 曲輪、石垣、土塁、空堀
形 式 山城 築城者: 中村一氏 築城年代: 天正13年


見 ど こ ろ

 岡山の山頂に、石垣づくりの本丸・二の丸・三の丸が築かれ、麓の外郭には外堀がめぐらされ、家臣の屋敷があった。 今は麓の遺構は何もないが、山頂部は公園として整備され、随所に往時の面影を見ることが出来る。

 水口城築城の際に、石垣は持ち運ばれて殆ど残っておらず、土塁化しているが、本丸北側にわずかに残っている。 『石垣の道』と標識があり、見学通路があるので、石垣が残っている場所には容易に行ける。 本丸、二の丸、三の丸の間の空堀、本丸西側の虎口が原形を良くとどめている。 


歴     史

 水口岡山城は、天正13年に中村一氏によって築かれた。 豊臣秀吉は、京への入り口の守護と伊勢・伊賀・美濃・北陸への押さえとして、水口の地を重視していた。 そのため城主には、一氏の後、豊臣政権の中枢の増田長盛、長束正家が城主として入城している。

 慶長5年の関ヶ原では、長束正家が西軍に属したため改易となり、水口岡山城も廃城となった。 


お城へのアクセス
鉄 道: 近江鉄道近江線水口石橋江駅〜徒歩約15分
 車 : 名神栗東IC〜国道1号線〜県道549号線
駐車場: 山麓の無料駐車場(10台程度)を利用。


ひとくち MEMO
曲輪ごとに小公園が作られているお城。
  • 水口岡山城への登り口
    国道307号線と県道549号線の交わる交差点『水口新橋』を県道549号線で東へ。 約200mほど進むと左手にバスの車庫がある。 この車庫のすぐ先の左に山へ登る道が登城道。 

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