和泉 松尾寺城



お城のデータ
所在地 大阪府和泉市松尾寺町
遺 構 曲輪
形 式 山城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 天台宗の古刹松尾寺。 近くに住みながら、ここがお城として利用されたとは資料を見るまで全く知らなかった。

 駐車場から急な石段を登ると若葉に囲まれた山門が姿を現す。 山門を経て松尾寺金堂へ。 この金堂、慶長7年に豊臣秀頼が寄進建立したもので府文化財に指定されている。

 金堂から更に置くの春日神社境内、そしてその背後の丘陵一帯が公園化されていて、いたるところに削平地がある。 かつては、この削平地に当然堂塔が建てられていたのだろう。


歴     史

 松尾寺は、白鳳元年に役行者によって開基された天台宗の古刹。 このお寺、南北朝時代から室町時代に寺坊308を数え何千人もの僧兵を擁し、山岳寺院を城郭化した。

 戦国時代までその勢力を誇ったが、天正9年に織田信長によって全山焼き討ちにされ、現在では寺坊は2ヶ寺が残るのみ。


お城へのアクセス
鉄 道: 泉北高速鉄道和泉中央駅〜南海バス/松尾寺(終点)
 車 : 阪和道岸和田和泉IC〜府道226号線〜市道
駐車場: 松尾寺の参詣者用無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
全山いたるところに削平地、もちろん寺坊の跡と思うが・・・。

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