越前 丸岡藩台場



お城のデータ
所在地 福井県坂井市三国町梶
遺 構 土塁、砲眼
形 式 台場 築城者: 丸岡藩 築城年代: 嘉永5年


見 ど こ ろ

 丸山藩砲台は、梶台場とも呼ばれ梶漁港東側に突き出した海岸線の先端部に築かれている。 東西約33m、高さ約1.8mの石塁が弓状に築かれ、5門の砲眼が日本海に向けて開かれいた。

 幕末に全国各地に築かれた台場の中でも、往時の姿を完全に留めている数少ない遺構の一つで国の指定史跡となっている。


歴     史

 丸岡藩台場は、嘉永5年に幕府の諸外国船の来航に備えて海防の命従って丸岡藩によって築かれた。

 台場の設計は、高島秋帆の門人で丸岡藩の砲術家栗原源左衛門が行い、台場に刻まれた銘によれば、原貞熈・原常睦の両名が築造を担当し、梶浦の庄屋南常太郎が肝煎を務め、大野郡の石工長左衛門を頭領として築かれたことが伝わっている。


お城へのアクセス
鉄 道: 北陸道加賀IC〜県道61号線〜国道305号線〜県道7号線
 車 : えちぜん鉄道三国芦原線三国駅〜バス/梶浦
駐車場: 丸岡藩台場の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
越前海岸に迫る外国船に5門の大砲が向けられていた台場。

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