石見 櫛山城



お城のデータ
所在地 島根県大田市温泉津町温泉津
遺 構 曲輪
形 式 山城 築城者: 不明 築城年代: 弘安年間


見 ど こ ろ

 櫛山城は、深い入り江と水深に恵まれ早くから天然の良港として知られていた沖泊を防衛するのに絶好の位置にある櫛島に築かれた城だ。 

 沖泊の湾の奥にある櫛島キャンプ場には砂浜があり、夏場には海水浴客でにぎわうのだろう。 ここを訪れた人で目の前の島に城が築かれていたと知る人が何人いるだろうか・・・。 


歴     史

 櫛山城は、弘安年間に築かれた元寇防塁石見十八砦の一つといわれている。 戦国時代、石見に侵攻した毛利氏に最後まで抵抗した尼子方の温泉氏居城であったと云われている。

 石見銀山と温泉津を支配下に置いた毛利氏は、銀の積み出しや銀山での消費物資の陸揚げ等、銀山の外港として重要な沖泊を毛利水軍の拠点として鵜丸城を築き、対岸の櫛山城とともに船の監視と警護を行った。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰本線温泉津駅〜タクシー(櫛島のキャンプ場)
 車 : 浜田道浜田IC〜国道9号線〜県道236号線
駐車場: 櫛島キャンプ場の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
元寇の防塁として築かれたお城。

島根県のお城
一覧表へ
トップページへ

山陽・山陰のお城
岡山県広島県山口県鳥取県島根県