美濃 黒野城



お城のデータ
所在地 岐阜県岐阜市黒野
遺 構 曲輪、土塁、堀
形 式 平城 築城者: 加藤貞泰 築城年代: 文禄3年


見 ど こ ろ

 黒野城は、岐阜市郊外の住宅地となっている地に築かれた城だ。 現在、本丸以外は工場や宅地となっていて、往時の縄張り全体を現地ではうかがい知ることはできないが、本の丸は城址公園として整備されいる。 

 本丸の高い土塁と堀が周囲に完存する。 カメラを片手に外周を探索、小振りながら「近世城郭の土塁の城」、しばし時間を忘れてシャッターを押しまくっていた。


歴     史

 黒野城は、文禄3年に加藤貞泰によって築かれた。 貞泰の父光泰は、秀吉に仕え甲斐府中24万石を領していたが文禄の役にて朝鮮に出陣中に陣没した。 

 貞泰が幼少であったため、甲斐から美濃黒野4万石へと減封となった。 その後、慶長5年の関ヶ原では東軍に組みして関ヶ原合戦には東軍に属し、慶長15年に伯耆米子6万石へと転封、その後黒野城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR東海道本線岐阜駅〜バス/黒野東口
 車 : 東海北陸道岐阜各務原IC〜国道21号線〜国号157号線〜県道91号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
本の丸を囲む分厚い土塁と広い堀、小振りながらも近世城郭。

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