日向 倉岡城



お城のデータ
所在地 宮崎県宮崎市糸原字戸森
遺 構 曲輪
形 式 山城 築城者: 島津久豊 築城年代: 応永年間


見 ど こ ろ

 倉岡城は、大淀川に突き出したような半島状の丘陵に築城された城だ。 倉岡神社境内の背後からちょうどこの城の城域となる。

 北の旗掛松城・本丸・南の大森城と3つの曲輪からなる縄張りの城で、現在下草が伸びほうだいであったが、大森城が一応整備されている。 南の大森城先端から見る大淀川、なかなか勇壮な眺めだ。


歴     史

 倉岡城は、応永年間に島津久豊が築城した。 久豊は、応永32年穆佐城で没し、城は伊東氏の所領となった。

 永禄年間、伊東48城に数えられ、野村隠岐守が城主であった。 しかし、天正5年に伊東氏没落により島津氏家臣吉利久金が城主となった。

 慶長5年、東軍に与した飫肥城主伊東氏との間で一戦があったが城主丹生備前守はこれを撃退した。 その後、元和の一国一城令にて廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR日豊本線宮崎駅〜バス/原田(路線詳細 宮崎交通のHPへ
 車 : 東九州道宮崎西IC〜国道10号線〜県道352線
駐車場: なし。(倉岡神社前の小公園内に駐車)


ひとくち MEMO
眼下に流れる大淀川の眺め、そして川風が心地よい。
  • 倉岡城の登城口
    糸原地区の県道352号線原田バス停側に、南に向けてちいさな石の鳥居が立っている。 この鳥居が倉岡神社の鳥居で、鳥居の側に倉岡城の案内板がある。 鳥居の正面に見える森が倉岡神社、そして倉岡城だ。 神社にそって城へと登る舗装道が付いている。

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