安芸 熊谷氏館
     (土居屋敷)



お城のデータ
所在地 広島県広島市安佐北区可部町下町屋
遺 構 曲輪、石垣
形 式 居館 築城者: 熊谷氏 築城年代: 戦国時代


見 ど こ ろ

 熊谷氏館は、背後に比高300mの高松山山頂に築かれた高松城の平時の城主居館だ。 食品工場駐車場の西端に大ぶりの石材を積み上げた石垣が約30m程残っており、門跡には石段も残る。

 近くにある熊谷氏菩提寺の観音寺跡には、高さ約3mの石垣が100m近くに残っていて、居館と同様に巨石を用いた石垣は圧巻であった。


歴     史
(熊谷氏菩提寺観音寺の石垣)

 熊谷氏館は、戦国時代に熊谷氏によって高松城の居館として築かれた。 熊谷氏は、武蔵国熊谷郷を本貫地とした一族で、諸説があるが鎌倉時代に地頭として熊谷直時が三入荘に入ったことに始まる。

 熊谷氏は、その後伊勢が坪城を本拠としていた。 戦国時代初期に本拠を移し、慶長5年に毛利氏の防長移封に従い萩へ移り廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR可部線可部駅〜バス/下町屋
 車 : 山陽道広島IC〜国道51号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
巨石を用いた石垣が残る居館。
  • 熊谷氏菩提寺観音寺跡
    • 広島県広島市安佐北区三入1−12−16

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