伊賀 北村氏山城



お城のデータ
所在地 三重県伊賀市中柘植字堂谷
遺 構 曲輪、土塁、空堀、堀切
形 式 丘城 築城者: 北村氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 北村氏山城は、舌状の丘陵先端部を利用して築かれた城で、城の南側の集落(東畑地区)にある北村氏里城の詰の城であった。

 城の縄張りは、丘陵先端頂上部を方形に切り込んだ土塁に囲まれた主郭を置き、南に虎口を開いている。 主郭周囲には四方それぞれに帯曲輪を配し、北側背後の丘陵との間には堀切が設けられている。 

 城全体が雑木に覆われ、遺構確認には難渋するが、それでも分厚い土塁など完存する遺構を見れば、疲れなど吹っ飛んでしまった。


歴     史

 北村氏山城は、築城年代は定かでないが北村氏によって築かれた。 北村氏は、室町時代には日置・福地氏と共に柘植三方と称された有力国人であった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR関西本線柘植駅〜バス/上村口
 車 : 名阪国道上柘植IC〜県道4号線〜国道25号線(旧道)
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
柘植三方の一人北村氏の詰の城。

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