伊勢 岸岡城



お城のデータ
所在地 三重県鈴鹿市岸岡町字雲雀山
遺 構 土塁、空堀
形 式 平山城 築城者: 佐藤中務 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 岸岡城は、岸岡山丘陵の北部の尾根に築かれた城だ。 現在、岸岡山全体が岸岡公園として整備されている。

 公園内には、岸岡城の遺構と古墳の遺構とが混在していて、城は大半が破壊されているが、深さ3m程の空堀とその外側に土塁が残っている。


歴     史

 岸岡城は、築城年代は定かではないが、室町時代に佐藤中務によって築かれた。

 佐藤氏は、神戸氏に臣従していたが、弘治3年の近江六角氏が伊勢に侵攻、柿城を小倉三河守が囲むと神戸城主神戸利盛は柿城救援に赴いた。 この留守をねらって佐藤中務は、神戸氏に背いて神戸城に近江勢を迎え入れた。

 しかし、佐藤氏の家臣古市与介が佐藤氏に背いて神戸利盛を岸岡城に迎えて、神戸城を奪還した。 


お城へのアクセス
鉄 道: 近鉄名古屋線千代崎駅〜徒歩約10分
 車 : 東名阪道亀山IC〜国道1号線〜県道54号線〜国道23号線〜県道507号線
駐車場: 岸岡公園の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
公園の木立の中に城の遺構が僅かに隠れているお城。

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