越後 雁金城



お城のデータ
所在地 新潟県上越市頸城区花ヶ崎字神田
遺 構 曲輪、土塁、堀切、横堀、竪堀
形 式 山城 築城者: 不明 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 
雁金城は、別名花ヶ崎城とも呼ばれ、東頸城丘陵の最西端に位置し、花ヶ崎街道を押さえる要衝の城だ。 大池方面から見上げる雁金城は屏風のように立ちはだかる要害に見える。

 城の縄張りは、南北に連なる尾根筋を削平して曲輪を連郭式に並べた配置で、丘陵の最高所に主郭部を置き、北から続く尾根を二重の堀切で遮断して防備を固めている。 更に、鞍部から南側にも三段の曲輪群をあり、南側先端部を横堀と堀切で防備していた。


歴     史

 雁金城は、築城者は定かでないが室町時代に築かれた。 戦国時代には、上杉氏の家臣佐々木氏が居城したと云われている。

 天正6年の御館の乱では、雁金城は上杉景勝方に属し、吉増伯耆守らが城将であった。 景勝は、兵力集中のために雁金城の放棄を命じている。 これにより、雁金城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 北越鉄道大池いこいの森駅〜バス/頸城大池
 車 : 北陸道上越IC〜国道253号線〜県道253号線
駐車場: 雁金城の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
花ヶ崎街道を見下ろす交通の要衝に築かれたお城。

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