備中 冠山城



お城のデータ
所在地 岡山県岡山市北区下足守
遺 構 曲輪、土塁
形 式 丘城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 国道429号線を足守に向かって北上すると、「岡山空港」への分岐案内の標識がある交差点がある。 ここを左折して、すぐ右手に小さな丘が見える。 この丘全体が冠山城だ。 城への登城口は、次の信号の手前に登城口の道標がある。

 冠山城は、山頂部北端に本丸を置き、南に斜面に二の丸・三の丸を一二三段に配置した縄張りで、三の丸東側は、竹藪・畑・墓地となっていて何処までが城域が分からない。 ただ、竹藪手前に、大手門跡の標識があるのだが。


歴     史

 冠山城の築城者と年代は、2説あり定かではない。 天正10年、羽柴秀吉が備中高松城を水攻めにした前哨戦が、この冠山城を中心に行われた。

 冠山城には、清水宗治の与力林重真・鳥越左兵衛・松田左衛門尉が籠城していて、これを備前勢が主力となって攻めた。 この攻城戦で、加藤清正が一番乗りの高名あげた。 冠山城は落城し、城将林重真は南大手の櫓上で自刃した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR吉備線足守〜バス/竜泉寺口
 車 : 岡山道岡山総社IC〜国道180号線〜国道429号線
駐車場: なし。(岡山市足守コミュニティハウス奥の児童公園前に路上駐車可能)


ひとくち MEMO
秀吉の高松城攻めの時に加藤清正が一番乗りしたお城。

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