越中 上熊野城



お城のデータ
所在地 富山県富山市上熊野
遺 構 曲輪、土塁
形 式 平城 築城者: 二宮氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 上熊野城は、現在の浄蓮寺と神明社境内一帯に築かれていた。 城の縄張りは、現状から推定するしかないが、長方形をした単郭か複郭式の城と考えられ、神明社の社殿裏側に土塁と空堀の一部が残っている。 特に西側の土塁は櫓台と思われる規模のものだ。

 また、周囲の水田は圃場整備が成されているが、かつての堀跡であろうと思われた。


歴     史

 
上熊野城は、築城年代は定かでないが二宮氏によって築かれた。 二宮氏は、元々越中の土豪であったが斯波高経・義将に従い斯波氏家臣とも云われていた。

 戦国時代になると二宮左衛門大夫は神保長職に従っていたが、後に上杉謙信に従っていた。 天正6年、謙信の急死後、織田方の神保長住が越中へ入国すると織田方に与し、信長から本領安堵を得ている。


お城へのアクセス
鉄 道: 北陸新幹線富山駅〜バス/辰尾団地口
 車 : 北陸道富山IC〜国道41号線〜県道188号線
駐車場: 上熊野公民館の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
神社社殿の裏手には土塁と空堀が今も残るお城。

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