大隅 加治木城



お城のデータ
所在地 鹿児島県姶良市加治木町反土
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 山城 築城者: 大蔵氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 加治木城は、北を網掛川、南を日木山川に挟まれた半島状の丘陵山頂部に築かれた城だ。 加治木城は、西の丸・本丸・二の丸・御馬城・高城と空堀で隔てられた連郭式縄張りとなっている。

 現在、県道55号線から搦め手口を登った所に縄張り図付きの案内板が建てられているが、現在の加治木城城域は住宅地と雑木林になっていて、城の遺構を見いだすことは難しかった。 


歴     史

 加治木城は、大蔵氏によって築かれたが築城年代については定かではない。 明応4年、加治木久平は島津忠昌に攻められ落城、加治木氏は阿多へと移された。

 加治木城はその後伊地知重貞、肝付兼演と城主が替わった。 天文23年、兼演の子兼盛の時、蒲生城主蒲生範清は渋谷一族と共同して加治木城を攻めたが、島津貴久の救援により城を守りきった。
 慶長11年、平松城から加治木へ移った島津義弘は加治木城を居城に予定してたが、この城には入らず平地に加治木館を新たに築城した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR日豊本線加治木駅〜バス/加治木インター前
 車 : 九州道加治木IC〜県道55号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
住宅地と雑木林となっているお城。

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