甲斐 古宮城



お城のデータ
所在地 山梨県北杜市須玉町下津金字御所
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 居館 築城者: 津金氏 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 津金衆惣領家の居館であった古宮城は、須玉川左岸の丘陵に位置し、城の東側から北側は急な斜面となっている。 この城を東下を佐久往が通っていて、交通の要所を押さえた豪族の居館としては最適な場所であったようだ。

 城の縄張りは、大部分が旧津金小学校の敷地となっていたため、判別は難しいが方形居館形式か複郭式の曲輪があったと想定でき、諏訪神社境内の本殿西側には土塁と空堀の一部が残っていた。


歴     史

 古宮城は、室町時代に津金氏によって築かれた。 信濃佐久方面から佐竹流源氏の一族がこの地に移り住み津金氏を称したと伝えられている。

 津金氏一族は、津金氏を中心とした津金衆と呼ばれる武士団を形成し、武田氏に従って甲信国境付近で活躍している。 天正10年に武田氏が滅亡した後の天正壬午の乱では津金衆は徳川方に与している。


お城へのアクセス
鉄 道: JR中央本線韮崎駅〜バス/おいしい学校三代校舎
 車 : 中央道長坂IC〜県道32号線〜県道605号線
駐車場: おいしい学校三代校舎の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
津金衆の惣領家津金氏の本城であったお城。

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