加賀 千代城



お城のデータ
所在地 石川県小松市千代町
遺 構 なし。
形 式 平城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 千代城は、加賀一向一揆の拠点の城で梯川と鍋谷川の合流点北側にある千代地区中心部一帯に築かれていた。

 千代城の縄張りなどはは定かではなく、城の遺構も何も残っていないが、伝承に拠れば現在の八幡神社境内が二の丸であったとされ、「神社の南西部の水田が本丸」と史料にはあった。 現在本丸周辺には水田はなく、せんだいこども園の敷地と宅地になっていた。


歴     史

 千代城は、築城年代や築城者は定かでないが、永禄5年に加賀一向一揆衆徒が構えた要害の中に千代城の名が記録され、城主として徳田志摩の名が伝えられている。

 天正8年、柴田勝家の家臣拝郷家嘉が城主となったが、家嘉は同年大聖寺城主となっている。 慶長5年、関ヶ原の前哨戦とも云える浅井畷の合戦で東軍で与した前田利長は、小松城主丹羽長重を牽制するために前田良種らを千代城に置いている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR北陸本線小松駅〜バス/千代東
 車 : 北陸道小松IC〜県道52号線〜国道8号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
関ヶ原の前哨戦浅井畷の合戦の舞台ともなったお城。

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