安芸 鏡山城



お城のデータ
所在地 広島県東広島市西条町御薗字
遺 構 曲輪、井戸、土塁、竪堀、堀切、石垣
形 式 山城 築城者: 大内氏 築城年代: 長禄・寛正年間


見 ど こ ろ

 鏡山城は、西条盆地の中央部にある丘陵に築かれた城で、現在は鏡山公園として整備されていて、城の遺構を容易に確認することができる。

 城の縄張りは、山頂部に御殿場と呼ばれる2段に分かれた主郭を置き、南と東に一二三段式に曲輪を置き、また北側にも小曲輪群を配置した縄張りだ。 

 公園入口側(北方面)から登る登城道の途中にある東出丸には土止めの石積みの一部が残っている。 また、北と南の山腹には畝状竪堀が非常に良好な状態で残っていた。


歴     史
(現地案内板より)

 鏡山城は、長禄・寛正年間に大内氏によって築かれたと云われている。西条盆地は、室町時代には安芸の中心地で、安芸に進出した大内氏の拠点が鏡山城であった。 応仁の乱から戦国時代にかけて、この城の争奪戦がくり広げられた。

 大永3年、出雲富田城主尼子経久の芸備進出に対抗して、大内義興は鏡山城に蔵田房信を置いた。 しかし、尼子経久は、毛利元就ら芸備の諸将らを先鋒に城を囲み、城将房信の奮戦もむなしく落城した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陽本線西条駅〜バス/鏡山公園入口
 車 : 山陽道西条IC〜国道375号線〜県道195号線
駐車場: 鏡山公園の無料車場を利用。


ひとくち MEMO
山腹には畝城竪堀が良好に残っているお城。

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