遠江 十二所館



お城のデータ
所在地 静岡県袋井市諸井514
遺 構 曲輪、土塁
形 式 平城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 十二所館は、諸井地区の西端にある心宗院境内とその南にある史跡公園となっている一帯に築かれていた。 発掘調査の結果、南北130m・東西85m、堀と土塁に囲繞された縄張りで、南側中央に馬出状の虎口が設けられていたとか。

 現在は、公園内に案内板が立てられ、寺の境内西側に土塁の遺構が残っていた。 また、西側の用水路は、堀の名残であろうか。


歴     史

 十二所館は、築城年代や築城者については定かでない。 天正2年に高天神城が武田勝頼の手に落ちて以後、徳川家康が馬伏塚城修築など武田氏への備えを整える中で、この十二所館も徳川方の陣所として修築されたと考えられている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR東海道本線袋井駅〜バス/諸井
 車 : 東名袋井IC〜県道61号線〜県道41号線
駐車場: 心宗院の参拝者用無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
高天神城の武田氏に備えて整備された徳川の城。

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