信濃 伊豆木城



お城のデータ
所在地 長野県飯田市伊豆木
遺 構 曲輪、土塁、堀切
形 式 山城 築城者: 伊豆木氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 伊豆木城は、伊豆木陣屋の資料館裏手から竹藪の中を北西方向に道無き斜面を登る。 約10程登ると三の曲輪の段曲輪へとたどり着く。(段曲輪を見つけて道に迷っていないと一安心)

 堀切を経て西側へと山道を登るとまた堀切が現れる。 右手が三角形の二の曲輪、左手が一の曲輪だ。 更に、一の曲輪から西側には帯曲輪を経て更に数段の曲輪が連なっていた。

 主郭はほどよい広さがあるが、それ以外の曲輪は狭い小曲輪の集まりだが、自然地形を巧みに取り込んで堀切や竪堀とするなど、随所に見どころのある城だった。


歴     史

 伊豆木城は、築城年代はさだかでないが伊豆木氏によって築かれた。 伊豆木氏は、南北朝時代の頃からこの地を領し、小笠原氏に臣従していた。

 文明2年に伊豆木経朝の名が「諏訪御符礼之古書」に見えるが、それ以後戦国時代の伊豆木氏がどのようになったのかは定かでない。

慶長6年に松尾小笠原信嶺の弟小笠原長臣が、城の麓に伊豆木陣屋を構え1,000石を領した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR飯田線飯田駅〜バス/興徳寺下
 車 : 中央道飯田IC〜国道151号線/川路〜県道234号線
駐車場: 小笠原書院の無料駐車場(20台程度)を利用。
県道沿いの駐車場から陣屋まで徒歩約5分。


ひとくち MEMO
自然地形を巧みに取り込んだ堀切や竪堀など見どころのあるお城。

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