伊予 亀山城



お城のデータ
所在地 愛媛県越智郡上浦町岩城
遺 構 曲輪、土塁、岩礁ピット
形 式 水軍城 築城者: 村上敬吉 築城年代: 明徳3年


見 ど こ ろ

 亀山城は、岩城港の東側にある海岸に半島状に突き出した丘陵に築かれた水軍城だ。

 縄張りは、半島状の丘陵を3段に削平して、南から三の曲輪・二の曲輪・一の曲輪と連郭式に曲輪が配されている。 一の曲輪は、岩城八幡神社境内となっていて、本殿北側に土塁の遺構がコの字形に残っていた。

 水軍城の玄関は海。 丘陵先端の海岸には岩礁ピットが十字に良く残り、ここから岩に刻まれた階段を登って三の曲輪へと入ったのであろう。


歴     史

 亀山城は、明徳3年に村上敬吉によって築かれた。 詳細なことは定かでないが、村上敬吉以後は武志城主村上元吉の孫吉安も在城した。

 戦国時代の天正年間にも村上氏がこの城におり、築城以来村上氏一族がこの城に拠り、村上水軍の一翼を担っていた。


お城へのアクセス
鉄 道: JR予讃本線今治駅〜今治港〜快速船/岩城港
 車 : しまなみ海道生口北・南IC〜国道317号線/洲江港〜フェリー/岩城港
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
岩礁に刻まれた石段とピットが残る水軍城。

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