岩代 小倉城



お城のデータ
所在地 福島県郡山市湖南町中野字諏訪前
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 平山城 築城者: 東塚実恒 築城年代: 文暦2年


見 ど こ ろ

 
小倉城は、中地川西岸のある小高い丘に築かれている。 現在の小倉神社境内と中野幼稚園の敷地辺りが小倉城の城域で、幼稚園グランド南側にある神社の鳥居脇に小倉城の標柱が建てられていた。

 神社社殿がある場所が本丸があったところだ。 社殿裏側から北側に北の出丸があり、西側にじゃ帯曲輪があった。 幼稚園が東の曲輪に当たり、平時の居館跡と思われる。  


歴     史

 小倉城は、文暦3年に東塚実恒によって築かれた。 元応2年に伊藤(中地)彦三郎の居城となった。 以後、伊藤氏の居城であった。 その後伊藤氏は会津の芦名氏に臣従していた。

 応仁2年に長沼城主新国信濃守が城主となり、約80年間 新国氏の居城となった。

 永禄4年から再び伊藤氏が在城して、天正年間には伊藤盛恒が城主であった。 盛恒は、天正18年に陸前名生城にて討死して、伊藤氏は途絶え、小倉城も天正年間末期には廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR磐越西線上戸駅〜バス/中郵便局前
 車 : 磐越道猪苗代磐梯高原IC〜国道49号線/上戸〜県道9号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
湖南の有力豪族伊藤(中地)氏の本城。

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