石見 大森代官所



お城のデータ
所在地 島根県大田市大森町宮ノ前
遺 構 長屋門
形 式 陣屋 築城者: 徳川幕府 築城年代: 慶長6年


見 ど こ ろ

 大森銀山は、鎌倉時代の末期の延慶年間に発見された。 大内弘幸は山吹城を築きて銀山の守備とした。 その後戦国時代には大内・尼子・毛利氏と石見国支配の要、大森銀山の支配権を廻って幾度となく戦いが繰り返された。

 銀山のそんな歴史をひもときながら銀山道を散策する。 いたるところに掘られた間歩(銀山の坑道あり、実際に龍源寺間歩へ入ってみると、坑道の狭さには驚かさて、手掘りで銀鉱石を採掘した過酷な労働が容易に想像できる。

 大森銀山代官所は、堀の代わりとした銀山川に沿って築かれ、当時の正門と左右に設けられた長屋が現存している。 現在は、正門内の建物は無いが、代わりに石見銀山資料館が建てられている。


歴     史

 大森代官所は、慶長6年に幕府代官大久保長安によって築かれた。 慶長5年に関ヶ原の合戦で勝利した徳川家康が、毛利輝元の領国であった大森銀山を天領とした。 翌年に大森代官所を設けて、石見一国(後に石見東部三郡)と大森銀山を支配させた。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰本線大田市駅〜バス/宮ノ前
 車 : 浜田道浜田IC〜国道9号線/仁万〜県道31号線
駐車場: 代官所前の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
徳川幕府の財政を支えた大森銀山を支配した代官所。

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