安芸 祝屋城



お城のデータ
所在地 広島県安芸高田市甲田町深瀬
遺 構 曲輪
形 式 山城 築城者: 宍戸元家 築城年代: 永正6年


見 ど こ ろ

 祝屋城(別名 岩屋城)は、可愛川が大きく東に曲がるところに丘陵が迫る地形、すなわち交通の要衝に築かれた城だ。

 この城は小規模な城だが、この城を有名にしたのが、天文9年の尼子晴久による吉田郡山城の毛利元就を攻めた郡山合戦だ。
 
 城主深瀬隆兼は、祝屋城に籠城して尼子の精鋭新宮党尼子国久率いる軍勢と対峙、五龍城の宍戸元源の応援もあり、尼子勢を撃退している。 

 五龍城から近いところにあり、毛利氏関連のお城めぐりをするなら、郡山合戦の前哨戦の舞台、祝屋城は是非訪れたい城の一つだ。


歴     史

 祝屋城は、永正6年に五龍城主宍戸元家が五龍城を嫡子元源に譲り、次男隆兼を伴って隠居して深瀬に築城した城。

 以後、宍戸氏の分家深瀬氏の居城として代々続き、4代忠良の時に毛利氏の防長移封に従って防長へと移り、城は廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR芸備線上甲立駅〜徒歩、神立駅〜バス/川内中入口
 車 : 中国道三次IC〜県道470号線〜国道54号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
郡山合戦では尼子氏の精鋭新宮党を撃退したお城。

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