三河 伊奈城



お城のデータ
所在地 愛知県豊川市伊奈町柳38
遺 構 曲輪、土塁、模擬櫓、模擬石垣
形 式 平城 築城者: 本多定忠・定助 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 伊奈城は、三方を川と沼地によって囲まれた城であった。 今では整備事業により、周囲を水田に囲まれた公園(本丸の部分が城址公園)となっていて、模擬櫓まで建てられいる。

 城の遺構は、L字状に高さ約3m程あろう高土塁が残されていて、この土塁上に城石碑が建てられている。 土塁は、公園整備された時に一部復元作業が成されたと思われ、土塁の城外側に石垣が一部構築されていた。 


歴     史

 伊奈城は、室町時代に本多定忠・定助によって築かれてた。 永禄年間に大塚城(中島城)の岩瀬氏に攻められたが、城主本多忠俊は柳堤にて岩瀬勢を退けた。

 天正18年、本多康俊が家康の関東移封に従って下総小篠で5千石を領して移り、その後伊奈城は廃城となった。 伊奈本多氏は、その後近江膳所6万石の大名として明治まで続いている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR東海道本線西小坂井駅〜徒歩約20分
 車 : 東名豊川IC〜国道151号線〜県道384号線〜県道375号線
駐車場: 伊奈城址公園の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
本丸の高土塁が好く残ってる『三つ葉葵』発祥のお城。

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