薩摩 妹背城



お城のデータ
所在地 鹿児島県薩摩川内市高城町城内
遺 構 曲輪、空堀
形 式 丘城 築城者: 武光氏 築城年代: 鎌倉時代


見 ど こ ろ

 妹背城は、高城小学校から県道を挟んで東側の南北に細長い丘陵に築かれている。 小学校校門の向こう正面に妹背城と高城御仮屋の標柱が立てられている。 この辺りが江戸時代に高城麓が置かれたところで、武家屋敷の名残の石垣が続いている。

 妹背城は、標識から路地に入って直ぐの角を左手に入り、民家横の畑地を通って城域へと進む。 途中、土塁(確信はないが)と思しき盛土を見て、曲輪へ入る。

 城内はどの曲輪もブッシュと矢竹に覆われ遺構は極めて確認しにくいが、それでも三つに分かれた曲輪と主郭の城跡碑を確認することができた。


歴     史
(高城麓の武家屋敷)

 妹背城は、鎌倉時代に武光氏によって築かれたと云われている。 宝治元年に渋谷一族が地頭職を得て入封し、高城には渋谷重貞が入った。 

 その後、一時島津氏の所領となったが、戦国時代には渋谷東郷氏の所領となったが、元亀元年に島津氏に降った。


お城へのアクセス
鉄 道: JR鹿児島本線薩摩川内駅〜バス/高城麓
 車 : 南九州道薩摩川内都IC〜国道3号線〜県道341号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
矢竹に覆われた主郭にはひっそりと古い城跡碑がある。

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