摂津 池田城



お城のデータ
所在地 大阪府池田市城山町
遺 構 模擬天守、模擬門、模擬城壁、曲輪、堀
形 式 平山城 築城者: 池田教依 築城年代: 室町時代初期


見 ど こ ろ

 池田城は、主郭部分が城址公園として整備された。(平成12年4月開園)

 虎口・土塁・排水溝・井戸・枯山水の庭等が、発掘調査の結果に基づいて復元さ れている。 また、二層の模擬天守(櫓)と4ヶ所の城門(模擬)が新たに設けられている。

 池田城は、五月山山麓の台地に築かれ、南と西側が崖と谷を利用した要害となっていて、東側は空堀となっている。 この空堀底の散策路を歩くと、公園化された城内では見ることのできない、城の往時の姿を偲ぶことができる。


歴     史

 鎌倉時代に築かれて、室町時代初に池田教依によって城としての形態が整った。

 嘉吉3年には、池田充正(いけだみつまさ)が三の丸を拡張するなど城の規模拡大を行っている。 この頃に城下町池田が形成 された。

 永正5年に、池田貞正は細川高国と戦い城は落城。 その後、貞正の子、池田久宗が池田城を奪回している。 永禄11年に織田信長が摂津に出陣したとき、池田勝正は信長に降伏し、摂津三守護に任じられている。

 天正7年(1579年)に、伊丹有岡城主荒木村重が信長に謀反を起こした時、池田重成は荒木氏に従い、運命を共にした。 天正8年(1580年)に信長が、筒井順慶に摂津・河内・和泉の破城 を命じた時に廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 阪急電鉄宝塚線池田駅〜徒歩約15分
 車 : 阪神高速池田線小花IC〜国道178号線
中国道中国池田IC〜国道171号線〜国道173号線
駐車場: なし。 池田職安前の有料駐車場利用。(城址公園まで徒歩5分)


ひとくち MEMO
二層の模擬天守が建てられたお城。

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