豊後 飯塚城



お城のデータ
所在地 大分県国東市国東町安国寺
遺 構 石垣、堀
形 式 平山城 築城者: 田原貞広 築城年代: 正平年間


見 ど こ ろ

 飯塚城は、現在国東小学校の敷地となっている独立丘陵に築かれていた。

 小学校の建設等により城の遺構は皆無に等しいが、校庭には飯塚城があった時からこの地にあったと伝えられている古木、その脇に飯塚城趾の石碑が建てられていた。

 小学校の教頭先生の話によれば、小学校西側の斜面に僅かに石垣が残っているとのことであったが、草に埋もれて確認できなかった。 むしろ、給食調理場の周囲に築かれた石垣の方がお城の風情はある。(もっともこの石垣は後世のものだが)


歴     史

 飯塚城は、正平年間に田原貞広が築城し、以来10代230年間もの間、田原嫡流家の居城であった。

 田原氏は、国東半島での勢力は強大であったが、主家大友氏に疎まれ、天正8年に大友義鎮は飯塚城の田原親貫を攻め滅ぼし、次男親家に田原氏の名跡を継がした。

 田原親家は、その後豊前門司城主となった。 


お城へのアクセス
鉄 道: JR日豊本線杵築駅〜バス/役場前
 車 : 大分空港道安岐IC〜国道213号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
小学校が建てられている丘一帯に築かれていた田原氏の本城。

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