摂津 茨木城



お城のデータ
所在地 大阪府茨木市片桐町
遺 構 移築現存門
形 式 平城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
(茨木小学校正門)

 茨木城は、茨木小学校一帯が城跡であったと言われている。 小学校の正門に櫓門が復元されていて、案内板が門脇ある。

 小学校から5分ほど歩いたところに茨木神社があり、神社の東門が、茨木城搦手門を移築したもので、この門だけが今に茨木に城があったことを物語っている。

 尚、大和郡山市小泉にある慈光院の表門は、茨木城の城門を移築したものだ。 


歴     史
(慈光院表門)
 
 茨木城の築城年代は定かではない。 天正5年、中川清秀が7万石で入城している。 清秀は、賤ヶ岳の合戦で大岩山砦を柴田方の佐久間盛政に奇襲され戦死し、子の中川秀政は播磨三木に移る。 

 慶長6年、片桐且元が12,000石で城主となった。 且元は、元和元年の大坂の陣の後、茨木と大和龍田4万石を領して茨木城を居城としたが同年没する。 後を嗣いだ孝利は大和龍田へ、且元の弟貞隆は大和小泉に移り、茨木城は廃城となった。 


お城へのアクセス
鉄 道: 阪急電鉄京都線茨木市駅〜徒歩約15分
 車 : 名神高速茨木IC〜国道171号線
駐車場: なし。 茨木神社付近は道幅も狭く、路上駐車も不可。


ひとくち MEMO
賤ヶ岳七本槍にも数えられた片桐且元の居城だったお城。
  • 茨木城の城門移築先
    茨木神社 大阪府茨木市元町
    慈光院 奈良県大和郡山市小泉町

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