近江 星ヶ崎城



お城のデータ
所在地 滋賀県蒲生郡竜王町鏡
遺 構 曲輪、石垣
形 式 山城 築城者: 鏡氏 築城年代: 室町時代中期


見 ど こ ろ

 星ヶ崎城は、中山道鏡宿を見下ろす鏡山の北端の支峰に築かれている。 

 星ヶ崎城への登城口は、鏡のバス停から旧中山道を野洲方面に約200m程進むと、集落の中程から山へと進む細い道がある。 ここよりともかく尾根まで登る。 尾根の上に着くと右手に鉄塔があり、ここを左手に尾根を約10分程進むと星ヶ崎城だ。

 鬱蒼とした木々の中に、星ヶ崎城本丸の石垣が良く残っている。 石垣上は一面ブッシュとなっていて、石垣以外の遺構を見ることは出来なかった。 尚、星ヶ崎城の東麓には、鏡氏の居館であったと云われている井上館がある。


歴     史

 築城年代は定かではないが、室町時代中期に鏡氏によって築城された。 鏡氏は、佐々木定綱の次男定重を祖とし、定重の子久綱が鏡氏を称した。 鏡久綱は、承久3年の乱に討幕軍として出陣し尾張にて死んだため家系は絶えた。

 京極宗氏の子貞氏が鏡氏の名跡を継ぎ、鏡氏は以後代々佐々木氏の旗頭を勤めた。


お城へのアクセス
鉄 道: JR東海道線篠原駅、JR東海道線野洲駅〜バス/鏡
 車 : 名神高速竜王IC〜国道477号線〜国道8号線
駐車場: 道の駅「竜王かがみの里」の駐車場を利用。


ひとくち MEMO
鬱蒼とした山の中にひっそりと石垣が残るお城。
  • 星ヶ崎城の縄張り図(現地案内板より)
  • 登城口と登城道の注意                                            
    登城口 @ 2ヶ所あるが、旧中山道沿いの鏡地区半ばの電気店(作業場)脇から
    左手の山へ入る道がある。(標識等なし)
    A 道の駅駐車場から尾根伝いに遊歩道がある。(標識等あり)
    登城道 上記の登城口より登るとほぼ直登に坂道を登ると尾根筋に出る。 ここが
    第1ポイント。 ここはまだ行程の半分登ったところ。 この尾根筋にある道は
    右手へ曲がること。 左手に行くともう一つの登り口へと山を降りてしまう。
    尾根筋をまた直登して行くと第2ポイントの主尾根に出る。(右手に鉄塔あり)
    ここを左手に進む。 少し下り道になるが心配無用。 次のピークが星が崎城。 
           

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