豊前 一ッ戸城



お城のデータ
所在地 大分県中津市耶馬渓町宮園字一ツ戸
遺 構 曲輪、石垣
形 式 山城 築城者: 不明 築城年代: 建久6年


見 ど こ ろ

 一ツ戸城は、耶馬渓町と山国町との境にある一ツ戸トンネルの上に聳えている岩山の頂上に築かれている。

 城の三方は切り立った崖となっていて、西側が平坦で尾根筋となっている。(平坦といってもそこそこの斜度となっているが)

 城の遺構としては、頂上近くに雑木林の中に曲輪と僅かに石垣の跡が残っていて、ここが城門跡と言われている。


歴     史

 一ツ戸城は、建久6年に築かれた。 築城者は、豊前守護宇都宮氏によって、また大江氏によって築城されたという二説がある。

 天正16年に中津城主黒田如水・長政父子に長岩城主野仲氏など豊前の諸氏は反抗したが、一ツ戸城主中間統種は黒田氏に臣従した。 後に、中間統種は黒田姓を賜り、黒田長政が筑前福岡城主となった時、六支城の一つ小石原城主となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR久大本線日田駅〜バス/神谷入口〜徒歩約5分(登城口)
 車 : 大分道日田IC〜国道212号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
切り立った岩山の頂上に築かれたお城。
  • 一ツ戸城の登城口
    一ツ戸トンネルの山国町側入口前にある神谷入口のバス停側に一ツ戸城の案内板がある。 国道から神谷川に沿って約300m程進むと、右手民家の石垣下に登城口の道標がある。 この民家から約100m先の太神社脇の地区公民館横に僅かに駐車スペースがある。

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